プロ野球で強打の名捕手、名監督として知られた野村克也さんが11日、84歳で逝去されました。野球界への貢献は図り知れないほど大きく、日本における野球というスポーツの地位を高めた第一人者であったことは間違いありません。
もしその存在がなければ、野球というスポーツは、体格による優劣の篩い分けに終始し、これほど多くの日本人が携われる存在にはなり得なかったように思います。
当チームでは、野村克也さんの著作「野村ノート」の講読を推奨しており、各選手が正確な自己判断のもと、戦術の浸透に優れた試合運営を行っています。
チームの正捕手である宮田観鈴は、彼の優れた頭脳に憧れ、自らも捕手を志したと語っていました。彼のように、世界中の野球人の心の中に、彼の教えがこれからも生き続けていくことを、心より願ってやみません。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
2020年2月11日 イケメンズ団員一同
2月9日の試合内容
2020年2月9日 @城北中央公園
この日、開幕2戦目に望んだイケメンズですが、安打は永田町による1本のみに終わり、今季初の敗戦を喫しています。