2020年11月14日(土) 城北中央公園野球場
イケメンズは14日、本拠地の城北中央公園で試合を行いました。好調のCoCo壱番屋を主軸に据えて戦うイケメンズ。この試合も、エチオピアの「1番・投手」で幕を開けました。
初回、1点を失ったイケメンズはその裏、2アウトながら2,3塁としてCoCo壱番屋。レフトへ伸びる打球は逆転の2点タイムリー。早くもリードを奪います。
互いに1点ずつを追加して迎えた4回裏。ランナー二人を置いて打席にはこれが3試合ぶりのスタメンとなる久保帯人・マジシャン・ガール。「遊戯王の世界観を大事にした」と振り返る打球はレフトへのツーベースヒット。リードを拡げます。
その後イケメンズは1点差まで詰め寄られますが、最後は熊田馬刺が3イニングのリリーフを完了しゲームセット。今季の勝利数を11に伸ばしました。
試合後の鶯谷JMは「厳しいところを各投手がよく抑えたわね。相手も弁護士軍団だけあって離婚問題には詳しいわね」と話しました。
ヒーローインタビュー：CoCo壱番屋
―ナイスバッティングでした
ありがとうございます。今日はパリパリチキンカレーにします。
―トッピングは
個人的にはスクランブルエッグが良いんですけど、揚げ物系が食べたければ、コロッケ類よりもフィッシュフライが安くておすすめですよ。
―初回の攻撃は
いい投手でしたよね。打ち崩すのが大変だと思ったので、出来れば早めに勝負を決めたいなと。第1打席に全てをぶつけました。
―カレーへの情熱は
カレーって日本の国民食じゃないですか。だから、作り手からすればシンプルに作るのが一番なんですよ。誰にとってもクセがない味、というところをベースで作っているからこそ、後からお客様の方でカスタマイズしていただくことで、多くのお客様に支持されているのかなと。そう思いますね。
