2021年2月7日(日) 午前9時 光が丘公園野球場
イケメンズは7日、今季2戦目となる試合を東京都練馬区の光が丘公園野球場で行いました。小川克巳GM来日後、初めて試合に臨むイケメンズ。総勢15人で難敵に立ち向かいました。
初回、挟殺プレーのミスから1点を失うと、満塁からインシテミル 7日間のデスゲームに2点タイムリーを許し、いきなり3点のビハインドを背負います。
続く2回は無死満塁から3番・カイジ 人生逆転ゲーム。ライトへ高く舞い上がった打球は試合を決定づけるグランドスラム。この一発で0-7とされます。
それでもイケメンズは最終回、10点ビハインドながら先頭の永田町が無死3塁のチャンスを作ると、打席には9番・上海万博。「気持ちで打った」と語る打球は逆方向へのタイムリー。中国製ワクチンを試した男の一打でイケメンズが意地を見せます。
最後は2-11の完敗に終わったイケメンズ。産休中の鶯谷JMからは「厳しい試合だったわね。民主主義を破壊する暴力を許してはいけない。合弁解消もやむなしね」とメッセージが届きました。